2021.12.24 時点の投稿

非公開: Bankersが投資家から支持される7つの理由

  • Bankersの潮流

数ある融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)業者の中でも新しくサービスを開始したBankers。

それにも関わらず、募集した案件はいずれも順調に成立が続いています。

なぜそのように投資家から支持されるのか?それを7つの理由から読み解いていきたいと思います。

 

理由1 由緒のある貸金業者、豊富な融資経験

Bankersの運営会社、株式会社バンカーズは貸金業者です。つまり融資のプロが運営しています。ですから融資審査、債権管理や回収などの業務経験が豊富です。それだけではなく、株式会社バンカーズの貸金業登録は関東財務局長(14)第00077号であり、国内でも最も歴史のある貸金業者の一社といっても過言ではありません。

先程の貸金業登録の(14)という数字。これは歴史が古く登録を更新するほど数が増えていきます。3年ごとに更新するのですからすでに39年の歴史の重みがあります。

 なお、国内で(14)の数字をもつのはクレディセゾン、三菱UFJニコス、オリックスなどです。これより古い(14)の数字をもつ貸金業登録業者は存在しません。実に由緒のある会社なのです。

 当然、融資経験も豊富です。株式会社バンカーズの前身は泰平物産株式会社といいます。その時代から商業手形割引を中心に貸金業を営んできており、融資や回収のノウハウが蓄積されています。その経験がそのままBankersに活かされているのです。

 

理由2 優秀なスタッフと株主

株式会社バンカーズの親会社(持株会社)のバンカーズ・ホールディングの代表取締役会長は長田 忠千代氏。長田氏は三菱UFJ銀行の代表取締役専務を務めていました。現在も多くの会社の社外取締役を務めています。また株式会社バンカーズ代表取締役の澁谷剛氏は大和証券出身であり、楽天インベストメント株式会社の代表取締役など数々の重職を歴任してきました。

その他スタッフも銀行、証券会社、ベンチャーキャピタルの出身者が多く、厳正な融資審査と債権管理の体制が整っています。

 またバンカーズ・ホールディングの株主には松井証券やみずほ銀行系のベンチャーキャピタルが揃っており、その株主の中でもインキュベイトファンド代表の赤浦徹氏は一般社団法人ベンチャーキャピタル協会の会長でもあります。

 大手金融機関で要職を経験した経営陣やスタッフと、信頼のおける株主のバックアップがあることこそが、Bankersが信頼される源泉なのです。

 

理由3 納得できるファンド組成の魅力

Bankersのファンドには「不動産担保」や「商業手形」という文面が入るファンドが多数あります。いずれも有力な不動産担保や、実績のある融資先企業が振り出した商業手形が裏付けとなっており、確かな回収が見込まれるため、それがBankersのファンドの人気につながっています。

 それらの裏付けがないサービサー事業への融資案件もありますが、これもBankersの優秀なスタッフが、案件を見極め厳正な審査を行った上で販売されます。また、利回りは5%前後と高めであり、半年から1年という運用期間の手頃さから人気となっているのです。

このようにいずれのファンドも厳選されたものが揃っており、それがBankersの人気とつながっています。

 

理由4 情報開示とモニタリング

Bankersのファンド説明はわかりやすく、誤解のない情報提示がされています。その投資家から集めたお金がどのように使われ、どのように運用されるのかが新規の投資家にもわかるように説明されています。

また、いまだ投資家に対して融資先企業の名前を開示していない融資型クラウドファンディング業者が多い中、Bankersは融資先企業の情報をしっかりと投資家に開示しています。

 また「モニタリングレポート」が毎月投資家に提供されるのも安心につながっています。「モニタリングレポート」とは、融資実行後も融資先企業が健全か、ちゃんとお金を返せているか、あるいは返せる見込みがあるかを継続的にフォローして投資家に報告するものです。

 これにより投資家も自身のお金がちゃんと運用されているかどうかを確認することができます。

 かつてモニタリングレポートを行っていない企業の多くが、融資先の監視を怠ったり、貸し倒れを発生させたことがありました。そのような悪い先行事例を踏まえて、Bankersは開業時よりモニタリングレポートを投資家に開示するようにしています。

 

理由5 少額から始められる

Bankersにおいて、最低投資額は1万円からです。それでいて不利になることはありません。株やFXも最近は少額から始められるようになりました。しかし多額のお金を持っていたほうがはるかに有利に投資を進められます。

 しかしBankersにおいては1万円投資しようと1,000万円投資しようと同じファンドに投資していればリスクは同じです。初心者でも熟練者と同じパフォーマンスをあげられるのが融資型クラウドファンディングの魅力です。またBankersにおいては1万円から投資できるので分散投資もしやすいのです。

 

理由6 短期案件が多い

Bankersの案件は4ヶ月から12ヶ月という短期のものが多いのが特徴です。他の運営会社では3年といった長期のものがあり、また、社債や国債の運用期間が数年規模ということを考えれば、圧倒的に短い期間で投資を行い、再投資することによって複利効果を狙うことができます。少額かつ短期、この2点が投資家からの魅力につながっているのです。

 

理由7 セイムボート投資による責任感

かつて、そして今でも融資型クラウドファンディング業者は融資するお金はすべて投資家の資金のみを用いるのが主流でした。もしデフォルトしても運営会社は一切損失を被らず、投資家のみが損をする仕組みとなっておりました。このことが一部業者の杜撰な融資につながったとの声もあります。

 

しかし、Bankersにおいては融資資金の一部を当社の親会社である株式会社バンカーズ・ホールディングより、出資者と同様に本ファンドへの出資を行う仕組みとなっています。

出資者と収益を共有し、収益相反防止に繋がる本投資方式を「セイムボート出資」といいます。従って、より入念な融資審査、モニタリングが期待でき、それが投資家からの信頼につながっています。

 

いかがでしたでしょうか?Bankersが投資家から支持される7つの理由。

 

近年、ライフプランに資産運用を取り込む必要性が益々増しています。

そんな中、リスクの高い投資商品を、「楽して儲かる」「高利回り/高配当」を売り文句にしている情報も散見されます。

 

企業のビジョンと投資商品に関する説明を明確かつ丁寧に発信しているかどうかも投資判断には重要な指標です。

こうした視点も加えながら大切な資産を着実に育てていきましょう。

【Bankers認定金融ライター】

Bankersについて

融資型クラウドファンディングは企業への融資を通じて魅力的な利回りが期待できる商品です。

株式のように値動きがないため細かに管理する必要がなく、日常の生活スタイルを崩さず、自分のペースで資産運用が可能です。バンカーズの融資型クラウドファンディングは1口1万円からの小口投資が可能で、投資初心者にもおすすめです。

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