2022.12.19 時点の投稿

【主婦向け】ソーシャルレンディングではじめる資産運用

  • Bankersの潮流

主婦の方でも投資や資産運用にチャレンジする人が増えています。

子育てや家事で時間がなく、使えるお金も限られているケースが多い主婦の方の初めての投資には、ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)がおすすめです。

この記事では主婦が資産運用をするメリットや、投資手法としてソーシャルレンディングが適している理由を解説します。

主婦が資産運用すべき理由は?

銀行預金は微々たるものである一方で、給与水準の上昇も期待しにくい昨今。

一方で、老後生活を送るうえで充分な年金が受給できない可能性もある中では、主婦でも資産運用をおこなうのがおすすめです。

銀行預金の利息は微々たるもの

三菱UFJ銀行などメガバンクの普通預金は0.001%程度と極めて低水準です。

ネット銀行などでは多少金利が高くなる場合もありますが、それでも得られる利息は微々たるもの。

かつては銀行に預けておけば数%の利息が受け取れる時代もありましたが、日銀が金融緩和を継続するなかで、そのような時代が再来することは到底期待できません。

そのような中で、自分が保有する資産を効率よく増やしていくためには、単なる貯蓄だけでなく投資による資産運用を積極的に検討する必要があります。

日本人の給与は上がっていない

国税庁の調査によると、平成30年時点で給与所得者の平均年収は441万円。

前年比で2%の伸び率となっているなど、近年は上昇傾向となっています。

しかし、より長い目で見ると、1990年代後半には400万円台後半の平均年収となっていて、20年もかかっているのに、日本人の給与は上がっていないのです。

少子高齢化を背景に高い経済成長が見込みづらいため、今後も飛躍的な給与の上昇は見込みにくい実態があります。

給与所得が自然に増えるとは期待しにくいなかで、資産を増やすためには、自分で資産運用を積極的におこなわなければなりません。

主婦も例外ではなく、世帯の資産状況をふまえて、資産運用を検討する必要があります。

老後資金が年金だけでは足りない可能性がある

2019年の金融庁の報告書において、高齢者夫婦の無職世帯の一般的な年金受給額から生活費を引くと、月5.5万円足りないという試算が公表されました。

生涯でみるとおよそ2,000万円足りないことを意味する、いわゆる「2,000万円問題」です。

もし資産が2,000万円に達しないまま老後に突入すれば、歳を取って体が衰えても働き続けなければなりません。

そのような状態に陥らないためには、今から積極的に資産運用によって資産を増やし、老後を生き抜くうえで充分な貯蓄を確保することが大切です。

主婦が資産運用するメリットとは?

主婦がうまく資産運用をおこなえば、資産を大きく増やせる可能性があります。

また、利益が非課税になるチャンスがあるのは、主婦特有のメリットです。

ここからは、これらの主婦が資産運用をおこなうメリットについて解説します。

資産を大きく増やせる可能性がある

投資は基本的にリスクを伴うため、元本割れのリスクがあります。

一方で、うまくいけば貯蓄よりも大きく資産を増やすチャンスがあるのです。

投資のデメリットである元本割れは投資対象を工夫することで低減させることができます。

例えば株式やFXなどリスクの高い投資は、刻一刻と変わる相場環境に応じて損益が発生するため、元本割れリスクの高い投資です。

一方で、ソーシャルレンディングは、貸し倒れさえ起きなければ、定期的に比較的高い利回りでの分配金を定期的に得ることができ、またファンドの満期日には投資元本がそのまま償還されます。

株やFXと比べて元本割れのリスクは小さく、安定的に資産を増やせる可能性の高い金融商品といえるでしょう。

利益が非課税になる可能性がある

ほとんどの投資は通常所得税が課せられます。

例えば、ソーシャルレンディングは所得の大きさによって税率が変わりますが、例えば所得が330〜650万円の場合は20.42%です。

しかし所得がこれより低い場合には、源泉徴収で一旦控除される税金が、確定申告によって戻ってきます。

特に、所得額の合計が年間38万円以下の場合は、完全に非課税に。

利益への課税を避けながら投資をおこなえるのは、主婦の大きなメリットといえるでしょう。

なお、たとえ主婦でも、この金額を上回ると課税対象となります。

さらに利益額が大きいと、専業主婦の場合は扶養から外れて総額でかえって税金負担が重くなるなどの弊害も生じますので、年間の所得額が非課税や扶養控除の範囲内におさまるように、うまくコントロールしましょう。

投資初心者の主婦におすすめなソーシャルレンディングとは?

投資初心者で、家事や育児などに忙しい主婦の方には、ソーシャルレンディングがおすすめ。

一度投資すれば、償還まで何もする必要がなく、比較的高い利回りが期待できるのが魅力です。

ここからは主婦にソーシャルレンディングが適している理由を紹介します。

少額から投資可能

ソーシャルレンディングは1万円程度から投資が可能。

そのため、手持ちの現金が少ない状態からでも投資にチャレンジしやすいのが特徴です。

専業主婦の場合は自由にできる資金が限られているケースも多いですが、ソーシャルレンディングなら毎月少しずつファンド購入に回すことができます。

毎月の購入額は少額でも、長期間継続していけば投資額が積み上がり、いつのまにか大きな資産に成長させることが可能です。

こうした点から、ソーシャルレンディングは少額投資に向いている金融商品といえるでしょう。

一度投資したら償還を待つだけで手間が少ない

ソーシャルレンディングは一度ファンドを購入したら、償還まで特に投資家がしなければならないことはありません。

株や投資信託への投資のように、日々の株価や価格をみたり、経済環境を確認したりする必要はないのです。

一度ファンドを購入すれば、何もしなくとも分配金を得ることができ(ファンドによっては毎月分配や3ヶ月ごとの分配などがあります)、貸し倒れなく満期がくれば、投資元本がそのまま償還されます。

主婦の方の多くは子育てや家事などで忙しく、投資をするからといって、情報収集や分析に時間をかけたくない、という人が多いでしょう。

そういう主婦の方にとって、ソーシャルレンディングはおすすめの金融商品といえます。

利回りが高い

ソーシャルレンディングは比較的利回りが高いのが大きなメリットです。

預金金利が0.001%などきわめて低い一方で、ソーシャルレンディングは年率5%(税別)を超える魅力的な利回りが期待される商品も少なくありません。

ファンドを購入してしまえば、満期日まで利回りに応じた分配金を受け取ることができます。

一方でファンドの融資先の事業の財務状況の悪化によって、融資の利払いや債務返済が滞ることによって、貸し倒れが発生し、ファンドに元本割れが生じるリスクも。

一般的に利回りの高いソーシャルレンディングほど、ファンドの融資先のリスクが高くなっています。

他のソーシャルレンディングと比較しても極端に高い利回りのファンドは、元本割れのリスクも高いので、安易に利回りの高さだけで購入商品を選ばないように注意しましょう。

忙しい主婦には少額から簡単に資産運用できるソーシャルレンディングがおすすめ!

預金金利が低く、将来も不安な中では、主婦でも資産運用を積極的におこなうのがおすすめ。

とはいっても、日々相場を見ていかなければならず、元本割れリスクも大きい株式やFXに投資をおこなうのは容易ではありません。

そんな主婦の方におすすめしたいのが、バンカーズでも取り扱っているソーシャルレンディングです。

1万円程度の少額から投資が可能なうえ、一度投資してしまえば、その後は満期償還まで何もする必要がない手軽さが魅力。

また手軽にもかかわらず、預金金利よりも大幅に魅力的な利回りを得られる点や、貸し倒れがなければ元本割れが起こる心配がほとんどいらないというのもポイントです。

資産運用を検討しているが、結局何に投資すればよいかわからない、という主婦の方は、ぜひソーシャルレンディングにチャレンジしてください。

 

本ページに掲載されている内容は、株式会社バンカーズのご案内等のほか、投資一般に関する情報の提供を目的として作成されたものであり、投資の勧誘を目的とした広告ではありません。

本ページは信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。また一部に主観および意見が含まれている場合があります。

 

Bankersについて

ソーシャルレンディングは企業への融資を通じて魅力的な利回りが期待できる商品です。

株式のように値動きがないため細かに管理する必要がなく、日常の生活スタイルを崩さず、自分のペースで資産運用が可能です。バンカーズのソーシャルレンディングは1口1万円からの小口投資が可能で、投資初心者にもおすすめです。

新たな資産運用の方法として、ソーシャルレンディングを取り入れてみませんか?

気になる方はぜひ、簡単無料会員登録から!

 

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