2021.12.14 時点の投稿

20代でソーシャルレンディング投資をはじめる4つのメリット

  • Bankersの潮流

 

老後2,000万円問題などがとりだたされ、投資に興味を持つ人も増えてきました。

しかし「投資=お金持ちのすること」「多くの資金を準備して行うもの」と考えている方もまだまだ多いですよね。

実は投資は少額からスタートでき、投資期間が長ければ長いほど有利なもの!

若い20代のうちから投資をスタートすることで、無理なく資産を築けるといわれています。

 

ソーシャルレンディングを20代から始めるメリット

投資期間が長いほど有利なのは知っているけれど、長期間自分の資産を投資に回すのが不安、という方も多いでしょう。

特に20代など若い世代は、急にお金が必要になるイベントが起こりやすい世代です。

そんな20代にこそおすすめなのが、ソーシャルレンディング!

この記事では、なぜ20代こそソーシャルレンディングがおすすめなのかを解説します。

 

金利収入なので目途が立ちやすい

ソーシャルレンディングの特徴に、投資から得られる収益の見通しが立ちやすいことがあげられます。

投資商品の中でもポピュラーな株などは、売買益(保有する株式を売却して得た利益)の目途が立ちづらく、ともすればマイナスになることも。

ソーシャルレンディングは、投資したファンドを通じて融資を行い、融資を受けた企業が、定期的に支払う利息の一部を分配金として受け取ります。

この分配金が投資家のリターンの源泉となるので、ファンド購入時に、ファンド期間満了後のリターンがある程度見通せるので、目途が立ちやすいのです。

例えば期間6ヶ月のファンドに投資すれば、半年後に〇円の収入(分配)があると目途が立てられるので、投資初心者にもおすすめです。

株式市場や為替市場などの影響も受けにくいので、日々の値動きに煩わされることもありません。

 

長期投資の恩恵を受けられる

20代からソーシャルレンディングでの投資をはじめると、長期投資の恩恵を受けられるメリットがあります。

投資の基本である「複利効果」は、投資期間が長ければ長いほど効果が増すもの!

仮に利回り7%で複利運用すると、なんと11年後には2倍に成長する計算になります。

25歳のときから100万円を利回り7%のソーシャルレンディングで複利運用すれば、36歳の時には200万円になっているのです。

200万円あれば住宅購入の頭金の一部にしたり、自動車を購入したりと、様々なことができますね。

20代から投資をはじめることでたっぷり投資に時間をかけられ、資産を大きく着実に育てられるのです。

 

運用の手間がかからない

ソーシャルレンディングのメリットとして、運用の手間がかからないことがあげられます。

株式投資やFXなどは相場を読み、売り買いする手間がかかります。

値動きを予想するために、情報収集や勉強も必要になるでしょう。

20代は仕事を始めたばかりだったり、結婚や出産などのライフイベントが起きやすい忙しい世代。

投資にまで時間を割けないという方も多いでしょう。

ソーシャルレンディングなら、ファンドを購入後は償還までほったらかしでOK!

なにかと忙しい20代にこそ、運用の手間がかからないソーシャルレンディングがおすすめなのです。

ソーシャルレンディングであれば、購入した時点から投資元本の値が動くことはなく、ほとんど手間がかかりません。

償還を待つだけでいいので、投資初心者でも無理なくはじめられる投資方法といえるでしょう。

 

失敗しても「時間の貯金」でリカバーできる

投資を行う上で一番心配になるのが、「損をしないかどうか」という点ではないでしょうか。

大切なお金を投資したのはいいけれど、利益どころかマイナスが出てしまうことだってあり得ます。

20代から少額投資をはじめれば、一時的に投資でマイナスが出たとしても、労働の収入でリカバリーできる可能性があります。

最近では副業が当たり前になってきていますし、投資のマイナスを投資で取り返さなくても、様々な方法で補うことも難しくないでしょう。

社会人としては駆け出しの20代は、上の世代と比べるとお金の貯金は少なくても時間の貯金はたっぷりありますので、お給料や副業などで収入を上げたり、長期投資と複利効果の恩恵を受けたりすることによって、マイナスをリカバリーできることも。

 

ソーシャルレンディングを20代から始めるデメリット

20代からソーシャルレンディングで投資を行うメリットをお伝えしてきましたが、デメリットはないのかも気になりますよね。

ソーシャルレンディングは投資にまだまだ慣れない20代にも優しい投資方法ですが、やはりデメリットはあります。

ソーシャルレンディングのデメリットを2つご紹介します。

 

貸し倒れリスクがある

ソーシャルレンディングで一番気になるのが、デフォルト(貸し倒れ)です。

デフォルト(貸し倒れ)とは、ソーシャルレンディングを通じてお金を融資した企業が融資額を返せなくなることをいいます。

デフォルト(貸し倒れ)が起きると、分配(利益)が得られないどころか、投資元本が毀損してしまう恐れも。

ソーシャルレンディングで投資を行う上で、デフォルト(貸し倒れ)のリスクがあることは認識しておきましょう。

・投資前に融資先の情報や担保・保証などの情報をきちんと確認する。

・予想利回りの高すぎるファンドには、安易に投資しない。

・ソーシャルレンディング事業者のこれまでの実績も考慮する

などの対策が必要です。

また万が一デフォルト(貸し倒れ)が起きても生活に影響を及ぼさないために、余裕資金で投資をおこなうのも大切なポイント。

使う予定のある資金や、生活資金まで投資に回すのはおすすめできません。

 

満期まで投資元本は償還されない

ソーシャルレンディングは投資元本の償還日が決まっており、それより前に自分の都合で中途解約したり売却したりして投資したお金を引き出すことはできません。

20代は様々なライフイベントが起こりやすく、急にまとまった資金が必要になることもあるでしょう。

そういったときでも、ソーシャルレンディングに投資したお金は償還日が決まっているので、引き出せないので注意が必要です。

投資は余裕資金で行うことが基本です。

ソーシャルレンディングなら少額から投資できるので、まとまった金額を無理に投資するのではなく、少額からコツコツとはじめるのがおすすめです。また、使う予定のある資金の場合は、使う予定の時期を考えて、期間の短い(例えば6ヶ月)ファンドに投資することもおすすめです。

 

他の投資ではなくなぜソーシャルレンディングが20代におすすめか

たくさんある投資方法の中でも、ソーシャルレンディングは20代におすすめできる投資方法です。

ではなぜ、20代におすすめなのかを詳しく解説します。

 

日々の値動きがないので精神的なハードルが低い

ソーシャルレンディングのメリットに、日々の値動きがないことがあげられます。

株式投資やFXなどは、日々値動きしているので、精神的に負担に感じる方も多いでしょう。

特に短期間で大きな値動きがある仮想通貨などは、精神的に負担の大きな投資方法です。

20代は仕事をスタートしたばかりで何かと忙しく、結婚や出産など大きなライフイベントを迎える方も多いでしょう。

忙しい日々の中、投資にまで時間を割く余裕がない方にこそ、値動きのないソーシャルレンディングはおすすめです。

 

利回りが高く長期投資の恩恵を得やすい

ソーシャルレンディングのメリットに、利回りが高いこともあげられます。

定期預金は1%未満、投資信託でも3%前後の利回りしか期待できないのに対し、ソーシャルレンディングは 5%以上の利回りを狙えることも。

相対的に高い利回りが期待できるソーシャルレンディングなら、着実に安定した運用が可能でしょう。

さらに、20代であれば投資できる期間が長くなります。

高利回りに複利効果をプラスすれば、大きな資産を築くことも夢ではありません。

利回りが高いソーシャルレンディングは、20代にこそおすすめの投資方法といえるのです。

 

手間が少なく長期投資による複利の効果を受けやすいので20代におすすめ!

ソーシャルレンディングは一度投資をしたら、日々の値動きなどを追う必要がなく手間がかかりません。

ライフイベントの多い20代にぴったりですよね。

またソーシャルレンディングは、高利回りなのもメリットのひとつ。

さらに投資期間がたっぷりとれる20代なら、長期投資による複利効果に期待できます。

高利回り×長期投資で、着実に資産を成長させることも可能です。

ソーシャルレンディングは、20代に一番おすすめしたい投資方法なのです。

【Bankers認定金融ライター】

Bankersについて

ソーシャルレンディングは企業への融資を通じて魅力的な利回りが期待できる商品です。

株式のように値動きがないため細かに管理する必要がなく、日常の生活スタイルを崩さず、自分のペースで資産運用が可能です。バンカーズのソーシャルレンディングは1口1万円からの小口投資が可能で、投資初心者にもおすすめです。

新たな資産運用の方法として、ソーシャルレンディングを取り入れてみませんか?

気になる方はぜひ、簡単無料会員登録から!

 

 

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