本ファンドは、不動産担保融資を行う事業者向け金融業者への融資で運用するファンドです。
出資金150,000千円は金利5.00%の融資事業に充当し、融資事業を通して借手企業の資金繰りおよび経営改善に貢献します。
また、現在当社では「運用資産総額100億円突破+クラウドクレジットグループ化記念キャンペーン」を実施中です。本件は、出資金額などの条件に応じて、楽天ポイントがもらえるキャンペーンとなります。
加えて、2022年10月~2023年3月までの毎月末において、2022年7月以降に運用開始したファンドへ出資し運用中の残高が30万円以上の投資家さま全員に、運用残高に応じて選べるe-GIFTをプレゼントする「選べるe-GIFTプレゼントキャンペーン」も開催中です。毎月Bankersでの運用残高を増やすことで、ギフト券のプレゼント金額並びにギフト券の付与率が上昇していきますので、ぜひこの機会にBankersでの出資をご検討ください。
- 各事業の詳細は、「プロジェクト概要1:融資」および「投資家限定情報」をご参照ください。
- 匿名組合契約約款および契約締結前交付書面は「投資家限定情報」よりご確認いただけます。
本ファンド スキーム図
諸条件
予定利回り (年率・税引き前) |
3.34%
- 「予定利回り」は、融資事業の利息による収益から営業者報酬1.66% (年率) を差し引いた値を想定年間運用利回りとして算出しています。
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予定運用期間 |
約6か月(2023年3月初旬~2023年9月初旬)
- 期限前返済により早期償還となる可能性があります。
- 途中解約はできません。
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募集金額 / 最低成立金額 |
150,000,000円
最低成立金額 : 130,000,000円
- 最低成立金額に満たない場合は、ファンド不成立となります。
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募集方式 |
先着方式
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募集期間 |
2023/02/22 12:00 ~ 2023/02/28 23:59
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出資金額 / 最低口数 |
1口 : 10,000円 / 最低口数 : 1口
- 投資可能上限口数を上回る出資申込みはできません。
- 出資金送金時の振込手数料は出資者負担です。ご登録の金融機関によっては振込手数料が収益を上回り、結果として収益がマイナスとなる場合があります。
- GMO あおぞらネット銀行ご利用時は、入金・出金ともに送金手数料は無料です。
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元本償還方法 / 収益償還方法 |
満期一括 / 償還時
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匿名組合の営業者 |
株式会社バンカーズ 代表取締役 : 澁谷 剛 住所 : 東京都千代田区麹町2丁目12番1号 VORT半蔵門8階
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営業者報酬(年率) |
ファンド出資額 (償還分を除く) の1.66%
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営業者の財務状況 |
2022年3月期貸借対照表・損益計算書
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出資金の管理方法 (ファンド運用の開始前) |
GMOあおぞらネット銀行に開設する「匿名組合事業口座」において管理します。 当社の固有財産および当社が行う本ファンド以外のファンドに係る財産と分けて管理します。
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スケジュール
募集開始 |
2023/02/22 12:00
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募集終了 |
2023/02/28 23:59
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成立判定日 |
2023/03/06
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成立日(匿名組合契約成立日) |
2023/03/06
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借手への融資実行日 |
2023/03/06
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モニタリングレポート |
運用期間中毎月
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- 上記のスケジュールは借手の状況その他の事情により、事前の予告なく変更となる場合があります。
- ファンドにお申込いただいた出資者は、申込日プラス2営業日の23:59までに入金先口座まで申込金額をご入金ください。
- ファンド成立日が計算期間の起算日となり、最終返済日までの日数を基に、本ファンドの予定利回りを算出します。
融資事業概要
運用タイプ |
融資
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金利(年率) |
5.00%
- 金利は予定利回りとは異なります。
- 借手は、金利とは別に融資金額の0.50%(年率換算0.99%)の融資事務手数料を営業者である当社に支払います。
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融資額 |
150,000,000円
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融資予定日 |
2023/03/06
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返済予定日 |
2023/09/06
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借手 |
事業者向け金融業者
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返済原資 |
借手の融資先からの回収金および借手の自己資金
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返済方式 |
元本期日一括払、利息毎月支払
- 借手は借入金の期限前返済が可能です。期限前返済が行われた場合、借入期間の短縮により借手の利息支払額が減額され、予定利回りが下がる可能性があります。詳細は「リスク・管理態勢」をご参照ください。
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担保条件 |
保全措置として、下記を実行します。
- 担保評価額等の詳細はページ下部の「担保・保証」をご確認ください。
- 借手が保有する借手の融資先(法人A、B、C、D、E、F、G、個人H)および最終借手(法人I、個人J)への融資債権に対する質権設定
- 上記(1)の質権設定において、借手の融資先(法人A、B、C、D、E、F、G、個人H)および最終借手(法人I、個人J)からの承諾を取り付けるとともに確定日付を取得
- 融資実行時に、上記(1)の融資債権が被担保債権となっている根抵当権に対する当社の質権設定付記登記および譲渡担保権(所有権)に対する当社の根抵当権設定登記に必要な書類を借手から徴求(登記留保)
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保証 |
個人による連帯保証
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融資事業 スキーム図
借手資金使途
借手が融資先である事業者へ不動産担保融資を行うための事業資金です。
リスク分析
融資先信用力
3.9
- 創業20年超、創業以来連続での黒字決算
- 2022年4月期は売上高342,786千円
- 審査時の前後6か月の当座資産残高が常時融資金額以上を維持見込
(借手の詳細は、「投資家限定情報」をご参照ください)
担保保証
2.3
- 担保評価額:0円
- 担保評価額等の詳細はページ下部の「担保・保証」をご確認ください。
- 当社が質権設定する融資債権が被担保債権となっている抵当権および譲渡担保権(所有権)に対する登記留保。ただし、借手の返済可能性が低下したと当社が判断した場合には、質権設定付記登記および根抵当権設定登記をする。
- 保証:あり
融資先信用力は経営基盤・業況・財務状況・外部評価機関格付、担保・保証は保全状況および担保処分性に基づき、当社評点を算出しています。
担保・保証
担保
1. 借手が保有する借手の融資先(法人A、B、C、D、E、F、G、個人H)および最終借手(法人I、個人J)への融資債権に対する質権設定
借手が保有する借手の融資先(法人A、B、C、D、E、F、G、個人H)および最終借手(法人I、個人J)への融資債権に対して質権を設定することにより、借手が破綻した場合でも、質権設定する融資債権の債務者である借手の融資先の事業が継続している場合は、当該債権からの支払を基に回収を図ることができます。
2. 上記1の質権設定において、借手の融資先(法人A、B、C、D、E、F、G、個人H)および最終借手(法人I、個人J)からの承諾を取り付けるとともに確定日付を取得
借手の融資先(法人A、B、C、D、E、F、G、個人H)および最終借手(法人I、個人J)から質権設定の承諾およびそれに対して確定日付を取得をすることにより、当該質権設定の効力を借手の融資先および最終借手ならびに他の債権者などに対して主張(対抗)できるようにします。これにより、上記1の回収を法的拘束力のもと確実なものとすることができます。
3. 融資実行時に、上記1の融資債権が被担保債権となっている根抵当権に対する当社の質権設定付記登記および譲渡担保権(所有権)に対する当社の根抵当権設定登記に必要な書類を借手から徴求(登記留保)
本件では、上記1の融資債権が被担保債権となっている、借手を根抵当権者とする根抵当権に対する当社による質権設定付記登記および譲渡担保権(所有権)に対する当社による根抵当権設定登記は行いません。これを受けて当社では、借手の返済可能性が低下したと当社が判断した場合には、直ちに質権設定付記登記および根抵当権設定登記を行えるよう、融資実行時に当該登記設定に係る必要書類(債権質権設定契約書ならびに根抵当権設定契約書、登記識別情報通知、借手実印押印済の委任状)を借手から徴求します。ただし、これらの措置にも関わらず、借手が第三者に対して当該根抵当権、または譲渡担保権(所有権)を譲渡等するとともに、当該第三者が当社よりも先に登記設定した場合、当社は借手の破綻時に当該根抵当権、または譲渡担保権(所有権)が設定された不動産から優先的に回収することができず、結果として融資債権の回収を行うことが困難になる可能性があります。
借手が根抵当権を設定している対象不動産物件に対する評価額は786,650千円(LTV:41.7%)となります。ただし、本融資時点において、当社は質権設定付記登記および根抵当権設定登記せず登記留保とするため、当社では担保評価額としては0円と評価しました。
- LTVの算出方法は、(本件借入金額+先順位債権額)/(物件評価額)×100となります。
借手の融資先 法人A 担保不動産
物件評価額 |
12,300千円
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所在 / アクセス |
東京都北区志茂 / 東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅から徒歩約8分
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構造および専有部分現況 |
土地(借地権)
地積合計61.15㎡
建物
建物構造:木造亜鉛メッキ鋼板・瓦葺2階建 築57年 床面積:1階部分41.38㎡、2階部分37.56㎡
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エリア環境 |
志茂は東京都北区の北東部に位置しており、本物件はファミリー向け高層マンション・中層マンションが多いエリアに位置しています。
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周辺施設 |
本物件周辺にはコンビニエンスストア、小学校、病院があります。
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借手の融資先 法人B 担保不動産1
物件評価額 |
87,100千円 *先順位担保権あり
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所在 / アクセス |
神奈川県横浜市港北区 / 東急東横線 白楽駅から徒歩約7分
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構造および専有部分現況 |
土地
地積合計237.28㎡
建物
建物構造:木造スレート葺2階建 築32年 床面積:1階部分86.95㎡、2階部分74.94㎡
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エリア環境 |
港北区は横浜市の北東部に位置しており、本物件は一般住宅中心に共同住宅も見られる古くからの大規模邸宅街にあります。
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周辺施設 |
本物件周辺には小学校やスーパーマーケット、コンビニエンスストアがあります。
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借手の融資先 法人B 担保不動産2
物件評価額 |
32,400千円
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所在 / アクセス |
神奈川県横浜市鶴見区 / 東急東横線 菊名駅より徒歩約12分
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構造および専有部分現況 |
土地
地積合計120.29㎡
建物
建物構造:木造スレート葺2階建 築12年 床面積:1階部分50.43㎡、2階部分49.19㎡
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エリア環境 |
鶴見区は横浜市の最東端に位置しており、本物件は一般住宅のほか、共同住宅も見られる古くから住宅地域にあります。
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周辺施設 |
本物件周辺にはコンビニエンスストアがあります。
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借手の融資先 法人C 担保不動産
物件評価額 |
18,900千円
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所在 / アクセス |
栃木県栃木市片柳町 / 東武日光線 JR両毛線 栃木駅より徒歩約14分
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構造および専有部分現況 |
土地
地積合計1456.92㎡
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エリア環境 |
片柳町は栃木市の中部、栃木地域栃木地区の西部に位置しており、本物件は分譲住宅などが見られる住宅地域に位置しています。
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周辺施設 |
本物件周辺にはコンビニエンスストア、幼稚園があります。
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借手の融資先 法人D 担保不動産
物件評価額 |
404,000千円 *先順位および後順位担保権あり
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所在 / アクセス |
東京都港区 / 東京メトロ南北線 白金台駅より徒歩約7分
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構造および専有部分現況 |
建物構造
鉄筋コンクリート造陸屋根地下2階付35階建 築19年
専有部分
33階部分/228.01㎡(公簿)
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エリア環境 |
港区は東京都の区部中央部に位置しており、本物件は中高層事務所、共同住宅等が建ち並ぶ商業地域に位置しています。
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周辺施設 |
本物件周辺には大学や高校、コンビニエンスストア、病院があります。
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借手の融資先 法人E 担保不動産
物件評価額 |
62,500千円(持分1/2部分を評価) *先順位担保権あり
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所在 / アクセス |
神奈川県横浜市西区 / みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩約4分
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構造および専有部分現況 |
建物構造
鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート・鉄骨造陸屋根地下1階付30階建 築19年
専有部分
8階部分/85.50㎡(公簿)
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エリア環境 |
西区は横浜市の東側に位置しており、本物件はベイエリア地区の高層マンションや商業ビルが立ち並ぶ商業地域に位置しています。
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周辺施設 |
本物件周辺にはショッピングモール、美術館などがあります。
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借手の融資先 法人F 担保不動産
物件評価額 |
29,150千円(持分1/2部分を評価)
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所在 / アクセス |
千葉県松戸市小金きよしケ丘 / 常磐緩行線 北小金駅から徒歩約11分
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構造および専有部分現況 |
土地
地積合計360.00㎡
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エリア環境 |
小金きよしケ丘は千葉県松戸市の北部に位置しており、本物件は一般住宅や、共同住宅もある古くからの住宅地域にあります。
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周辺施設 |
本物件周辺には公園、コンビニエンスストア、飲食店があります。
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借手の融資先 法人G 担保不動産 最終借手I 担保不動産
物件評価額 |
23,900千円
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所在 / アクセス |
神奈川県横浜市鶴見区 / 京浜東北線 鶴見駅より徒歩約9分
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構造および専有部分現況 |
土地
地積合計63.24㎡
建物
建物構造:木造スレート葺3階建 築23年 床面積:1階部分26.81㎡、2階部分44.81㎡、3階部分37.25㎡
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エリア環境 |
鶴見区は横浜市の最東端に位置しており、本物件は一般住宅のほか、店舗併用住宅や共同住宅も見られる古くから住宅地域にあります。
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周辺施設 |
本物件周辺にはスーパーマーケットやコンビニエンスストア、病院があります。
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借手の融資先 法人G 担保不動産 最終借手J 担保不動産
物件評価額 |
95,800千円
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所在 / アクセス |
東京都新宿区高田馬場 / 西武鉄道新宿線 下落合駅より徒歩約4分
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構造および専有部分現況 |
土地
地積合計166.31㎡
建物
建物構造:木造瓦葺2階建 築63年 床面積:1階部分98.14㎡、2階部分89.65㎡
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エリア環境 |
高田馬場は東京都新宿区の北部に位置しており、本物件は一般住宅のほか共同住宅も見られる古くからの住宅地域にあります。
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周辺施設 |
本物件周辺には公園、コンビニエンスストアがあります。
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借手の融資先 個人H 担保不動産
物件評価額 |
20,600千円
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所在 / アクセス |
茨城県つくばみらい市 / 関東鉄道常総線 新守谷駅より徒歩約9分
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構造および専有部分現況 |
土地
地積合計1516.03㎡
建物
建物構造:鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺2階建 築32年 床面積:1階部分539.67㎡、2階部分267.51㎡ 建物構造:鉄筋コンクリート造陸屋根2階建 築26年 床面積:1階部分69.88㎡、2階部分56.63㎡
附属建物
建物構造:木造亜鉛メッキ鋼板ぶき平家建 築43年 床面積:13.24㎡
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エリア環境 |
つくばみらい市は茨城県の南部に位置しており、本物件は中小規模の農家住宅が多い従来からの住宅地域にあります。対象地は市街化調整区域内となりますが、各種届出および同一用途・同一規模であれば再建築可能となります。
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周辺施設 |
本物件周辺にはコンビニエンスストアがあります。
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保証
個人による連帯保証
モニタリング
当社では借手に対する継続的な与信管理のため、下記の(1)から(5)を主な対象に、毎月のモニタリングを実行する予定です。
(1)資金残高 (2)足元の業績 (3)資金使途 (4)担保の状況 (5)返済状況
モニタリング方法の詳細は、当社の合理的かつ総合的な判断により選択し、結果を管理します。
- 借手からの利払いの遅延等があった場合には、その原因を迅速に確認します。また仮に少額でも遅延が繰り返される可能性が懸念される場合は、第三者への回収依頼や、担保権の実行を含む借手との弁済交渉を開始します。さらに回収の長期化や、貸し倒れの兆候が認められる場合には、債権譲渡による回収を検討し、適切なタイミングで実行します。但し、回収方法 (回収までの期間・法定の手続によるか等) は、当社の裁量に委ねられ、借手の信用力、その他の事由を総合的に判断して、回収を猶予することがあります。
- 第三者への回収依頼や弁済交渉、債権譲渡等の回収方針などの決定は、融資審査の担当部門 (融資・商品部、審査部) に加え、管理部門及び顧問弁護士による検討を経て対策案を提示し、取締役会の決議により行います。
- 当社の複数のファンドを原資として当社が同一の借手に融資を行う場合、設定する担保の選定や条件、担保権の実行等に関する判断は、当社が善良なる管理者の注意義務をもって行います。また当社の複数のファンドから当社が同一の借手の一般財産を対象に回収を実行する場合は、期限が到来している全ての融資債権を対象に等しく権利を行使し、回収結果は各ファンドを原資とする融資債権の元本額に応じて配分します。
出資者には、モニタリングに関する報告(月次モニタリング報告書)を、マイページのメッセージ(投資履歴一覧のファンド報告書等)にて毎月お知らせします。
- 借手の社名、財務情報等につきましては 「投資家限定情報」をご覧ください。
商業手形割引事業概要
本ファンドは、融資事業のみで運用するファンドとなります。商業手形割引事業は行いません。
本ファンド特有のリスク
借手が破綻した場合
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Bankers
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借手
-
借手の融資先
(法人7社、個人1名)
借手が破綻した場合でも、質権設定する融資債権の債務者である借手の融資先(法人A、B、C、D、E、F、G、個人H)および最終借手(法人I、個人J)が支払能力を有している場合は、当該債権からの支払いを基に回収可能であるため、元本は毀損しないと考えます。ただし、本件返済予定日が到来しても、上記回収措置は借手が保有する借手の融資先に対する融資債権の返済期日が到来しないと実行することができず、元本償還および利益配当の時期が遅れるリスクがございます。また、本融資時点において、当社は質権設定付記登記および根抵当権設定登記せず登記留保とするため、借手が第三者に対して、当社が質権設定する融資債権が被担保債権となっている根抵当権、または譲渡担保権(所有権)を譲渡等するとともに、当該第三者が当社よりも先に登記設定した場合、当社は借手の破綻時に当該根抵当権、または譲渡担保権(所有権)が設定された不動産から優先的に回収することができず、結果として融資債権の回収を行うことが困難になる可能性があります。
借手の融資先(法人7社、個人1名)が破綻した場合
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Bankers
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借手
-
借手の融資先
(法人7社、個人1名)
借手の融資先が破綻した場合でも、本融資はあくまで借手に対する融資であり借手は全財産をもって返済する義務を負っているため、借手が返済することができれば元本は毀損しないと考えます。
借手および借手の融資先(法人7社、個人1名)が破綻した場合
-
Bankers
-
借手
-
借手の融資先
(法人7社、個人1名)
借手および借手の融資先が破綻した場合、本件は登記留保であるため、元本が毀損する可能性がございます。ただし、借手の当座資産(現預金および手形の再割引により即座に資金化可能な手持手形)および当社評価による借手の資金調達余力の合計が735,000千円を下回った場合には、ただちに質権設定付記登記および根抵当権設定登記する旨をコベナンツ条項に規定することで、借手が破綻する前に質権設定付記登記および根抵当権設定登記を行い、担保権実行により融資金の回収を図ることができます。なお、本件担保物件が売却できないことにより、または売却価格が低くなってしまうことにより、結果として本融資債権の返済が遅延し、または本融資債権の回収を行うことが困難になる可能性がございます。
本ファンドの融資事業における債権管理態勢
当社では借手に対する継続的な与信管理のため、下記の(1)から(5)を主な対象に、毎月のモニタリングを実行する予定です。
(1)資金残高 (2)足元の業績 (3)資金使途 (4)担保の状況 (5)返済状況
モニタリング方法の詳細は、当社の合理的かつ総合的な判断により選択し、結果を管理します。
- 借手からの利払いの遅延等があった場合には、その原因を迅速に確認します。また仮に少額でも遅延が繰り返される可能性が懸念される場合は、第三者への回収依頼や、担保権の実行を含む借手との弁済交渉を開始します。さらに回収の長期化や、貸し倒れの兆候が認められる場合には、債権譲渡による回収を検討し、適切なタイミングで実行します。但し、回収方法 (回収までの期間・法定の手続によるか等) は、当社の裁量に委ねられ、借手の信用力、その他の事由を総合的に判断して、回収を猶予することがあります。
- 第三者への回収依頼や弁済交渉、債権譲渡等の回収方針などの決定は、融資審査の担当部門 (融資・商品部、審査部) に加え、管理部門及び顧問弁護士による検討を経て対策案を提示し、取締役会の決議により行います。
- 当社の複数のファンドを原資として当社が同一の借手に融資を行う場合、設定する担保の選定や条件、担保権の実行等に関する判断は、当社が善良なる管理者の注意義務をもって行います。また当社の複数のファンドから当社が同一の借手の一般財産を対象に回収を実行する場合は、期限が到来している全ての融資債権を対象に等しく権利を行使し、回収結果は各ファンドを原資とする融資債権の元本額に応じて配分します。
出資者には、モニタリングに関する報告(月次モニタリング報告書)を、マイページのメッセージ(投資履歴一覧のファンド報告書等)にて毎月お知らせします。
- 借手の社名、財務情報等につきましては 「投資家限定情報」をご覧ください。
Bankersで取り扱うファンドの共通のリスク
下記のリスク内容と併せて、匿名組合契約約款および契約締結前交付書面の内容を必ずご確認ください。
契約に関するリスク
1. 申込の撤回(クーリングオフ)に関するリスク
ファンド出資者と当社が締結する本匿名組合契約は、金融商品取引法第37条の6に基づくクーリング・オフの規定の適用はありません。
また、当社が入金を確認した後は、出資者から申込の撤回および返金を求めることはできません。入金期限までに入金が完了しなければ、当社は申込が撤回されたものと判断し、契約を不成立にすることができます。
2. 解約・譲渡・売却に関するリスク
本匿名組合契約により出資者が取得する出資持分の権利は、契約期間中の解約・売却ができず、流動性が制限されます。
契約期間中の譲渡もできません。
また、契約期間中にバンカーズ会員を退会希望される場合は、契約期間満了後の退会となります。退会希望に伴う途中解約はできません。
信用に関するリスク
1. 借手の経営状態に関するリスク
借手における経営状態・資金繰り等の悪化、さらには経営破綻等を原因に、本匿名組合契約に基づく収益の分配や元本の償還が遅延し、または履行不能となる場合、元本が毀損する可能性があります。
2. 当社の経営状態に関するリスク
営業者である当社が支払不能に陥り、破産手続、民事再生手続、会社更生手続の開始決定がなされる等の状況が生じた場合には、当社は、他の債権者との関係において、本匿名組合契約の締結による出資者のみを優先した返済に対応できません。その結果、本匿名組合契約に基づく収益の分配や元本の償還がなされず、元本が毀損する可能性があります。
その他のリスク
1. 元本・予想利回りに関するリスク
本匿名組合契約の締結により出資者が取得する出資持分の権利は、金融商品取引法第2条第2項第5号が定める有価証券とみなされる権利に該当します。この権利は、出資額を充当して当社が行う事業が収益を生じた場合に限り、出資者が収益の分配を受ける権利です。元本の償還および当社が予想する予定利回りが保証されるものではありません。
2. 期限前弁済に関するリスク
借手の事情により期限前弁済が行われ、当社が早期償還を行う場合において、実質的な利回りが予定利回りを下回る場合があります。
3. 保証・担保に関するリスク
当社が取得する融資債権を保全するために設定する保証や担保に関し、保証人の信用状態が悪化し、または不動産市況の急落を原因に担保価値が減損することなどにより、本匿名組合契約に基づく収益の分配や元本の償還が遅延し、または実行不能となる場合、元本が毀損する可能性があります。
4. 法令・税制の変更等に関するリスク
法令または税制等の変更により、営業者である当社の業務等が制限され、または出資者に分配される収益や償還される元本の額に悪影響を及ぼす可能性があります。
5. 借手と投資者との融資に関する直接の接触に関するリスク
当社は、本匿名組合契約の営業者が行う事業につき、登録した貸金業者として融資事業 (金銭消費貸借契約による融資) を行います。出資者の元本の全部または一部は当社から借手への融資資金に充当されます。しかし、出資者と借手との間に契約関係はなく、貸金業法の規定により、借手と出資者は、直接弁済の請求その他営業者が行う融資に関する一切の接触(以下、「直接の接触」といいます)を禁止されます。借手がこの規定を遵守するべき旨は、当社と借手が締結する融資契約に記載されます。同じく、出資者の義務に関連して、以下 (1) から (6) の内容が、当社と出資者が締結する匿名組合契約に記載されます。
- 本匿名組合員は、借手または保証人との直接の接触を、厳重に禁止される。
- 借手または保証人との直接の接触により、本匿名組合員が貸金業法に違反したと判断される可能性がある。
- 本匿名組合員は、借手または保証人と直接の接触があった場合、遅滞なく、営業者に報告しなければならない。
- 借手または保証人との直接の接触による本匿名組合員の損失は、本匿名組合員の負担とする。
- 借手または保証人との直接の接触は、本匿名組合契約の解除、分配・償還の一部制限、投資口座の解約事由に該当する。
- 借手または保証人との直接の接触は、損害賠償事由に該当する。
6. 収益に関する注意事項
出資金送金の際の振込手数料は出資者のご負担となるため、ご登録の金融機関によっては振込手数料が収益を上回り、結果として収益がマイナスとなる場合があります。なお、GMO あおぞらネット銀行を利用される場合は、投資家用口座への入金および出金ともに、送金手数料は無料です。
Bankersの審査・管理態勢
融資事業
1. 審査態勢
当社融資・商品部、審査部による審査を経て、判定会議の決議により融資の可否を判断します。
2. 審査プロセス
借手等 (借手/保証人) から徴求した資料等に基づき、借手等を対象に以下 (1) ~ (10) を総合的に勘案した上で、融資金額、融資期間、金利等の条件を決定します。
- 実在性、業務遂行能力
- 財務状況
- 事業計画の妥当性
- 法令遵守状況・社会性
- 資金使途の妥当性
- 過去1年以内の資金調達状況
- 返済計画の合理性・妥当性
- 担保価値
- 借手の財務状況等を踏まえた利息条件の設定
- 当社と借手の利害関係
3. 債権回収
- 借手からの利払いの遅延等があった場合には、その原因を迅速に確認します。また仮に少額でも遅延が繰り返される可能性が懸念される場合は、第三者への回収依頼や、担保権の実行を含む借手との返済交渉を開始します。さらに回収の長期化や、貸し倒れの兆候が認められる場合には、担保権の実行による回収を適切なタイミングで実行します。ただし、回収方法(回収までの期間・法定の手続きによるか等) は、当社の裁量に委ねられ、借手の信用力、その他の事由を総合的に判断して、回収を猶予することがあります。
- 第三者への回収依頼や返済交渉、債権譲渡等の回収方針等の決定は、融資審査の担当部門 (融資・商品部、審査部)に加え、管理部門および顧問弁護士による検討を経て対策案を提示し、取締役会の決議により行います。
特徴1
関東圏の中小企業の経営サポートを行う借手の資金調達チャネルの多様化および経営の安定化
本ファンドでは、金融事業を通じて関東圏の中小企業の経営サポートを行う借手に対する融資を行い、融資金は借手が実施する不動産担保融資の事業資金に充当されます。今回の借手による不動産担保融資を通して借手の融資先である第三債務者の安定した経営および発展に貢献します。
特徴2
出資金額に応じた特典
また、現在当社では「運用資産総額100億円突破+クラウドクレジットグループ化記念キャンペーン」を実施中です。本件は、出資金額などの条件に応じて、楽天ポイントがもらえるキャンペーンとなります。
加えて、2022年10月~2023年3月までの毎月末において、2022年7月以降に運用開始したファンドへ出資し運用中の残高が30万円以上の投資家さま全員に、運用残高に応じて選べるe-GIFTをプレゼントする「選べるe-GIFTプレゼントキャンペーン」も開催中です。毎月Bankersでの運用残高を増やすことで、ギフト券のプレゼント金額並びにギフト券の付与率が上昇していきますので、ぜひこの機会にBankersでの出資をご検討ください。
特徴3
当社親会社からの出資による収益共有・収益相反防止(セイムボート出資)
本ファンドの組成にあたり出資者の損失リスクと同様のリスクを当社グループが負担する運用を行うため、匿名組合の営業者である当社の親会社である株式会社バンカーズ・ホールディングより、出資者と同様に本ファンドへの出資を行います(元本の0.1%)。出資者と収益を共有し、収益相反防止に繋がる本投資方式を「セイムボート出資」といいます。