本ファンドは、不動産開発を行う事業者への融資で運用するファンドです。
出資金100,000千円は金利5.00%の融資事業に充当し、融資事業を通して借手企業の資金繰りおよび経営改善に貢献します。
実施中キャンペーン
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加えて、2023年6月30日(金)以前に募集を開始したファンドへの出資実績がなく、2023年7月1日(土)~2023年9月30日(土)までの間に募集を開始するファンドに初めて合計10万円以上ご出資いただいた方へ、選べるe-GIFT2,000円分をプレゼントする「Bankers初めて投資キャンペーン」も開催中です。
ぜひこの機会にBankersでの出資をご検討ください。
- 各事業の詳細は、「プロジェクト概要1:融資」および「投資家限定情報」をご参照ください。
- 匿名組合契約約款および契約締結前交付書面は「投資家限定情報」よりご確認いただけます。
本ファンド スキーム図
諸条件
予定利回り (年率・税引き前) |
3.50%
- 「予定利回り」は、融資事業の利息による収益から営業者報酬1.50% (年率) を差し引いた値を想定年間運用利回りとして算出しています。
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予定運用期間 |
約12か月(2023年7月下旬~2024年7月下旬)
- 期限前返済により早期償還となる可能性があります。
- 途中解約はできません。
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募集金額 / 最低成立金額 |
100,000,000円
最低成立金額 : 30,000,000円
- 最低成立金額に満たない場合は、ファンド不成立となります。
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募集方式 |
先着方式
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募集期間 |
2023/07/12 12:00 ~ 2023/07/18 23:59
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出資金額 / 最低口数 |
1口 : 10,000円 / 最低口数 : 1口
- 投資可能上限口数を上回る出資申込みはできません。
- 出資金送金時の振込手数料は出資者負担です。ご登録の金融機関によっては振込手数料が収益を上回り、結果として収益がマイナスとなる場合があります。
- GMO あおぞらネット銀行ご利用時は、入金・出金ともに送金手数料は無料です。
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元本償還方法 / 収益償還方法 |
満期一括 / 最終償還時
- 償還・分配につきましては契約締結前交付書面における別添1(分配スケジュール)・別添2(弁済スケジュール)をご参照ください。
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匿名組合の営業者 |
株式会社バンカーズ 代表取締役 : 遠藤 慎一 住所 : 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
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営業者報酬(年率) |
ファンド出資額 (償還分を除く) の1.50%
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営業者の財務状況 |
2023年3月期貸借対照表・損益計算書
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出資金の管理方法 (ファンド運用の開始前) |
GMOあおぞらネット銀行に開設する「匿名組合事業口座」において管理します。 当社の固有財産および当社が行う本ファンド以外のファンドに係る財産と分けて管理します。
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スケジュール
募集開始 |
2023/07/12 12:00
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募集終了 |
2023/07/18 23:59
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成立判定日 |
2023/07/25
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成立日(匿名組合契約成立日) |
2023/07/25
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借手への融資実行日 |
2023/07/25
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モニタリングレポート |
運用期間中毎月
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- 上記のスケジュールは借手の状況その他の事情により、事前の予告なく変更となる場合があります。
- ファンドにお申込いただいた出資者は、申込日プラス2営業日の23:59までに入金先口座まで申込金額をご入金ください。
- ファンド成立日が計算期間の起算日となり、最終返済日までの日数を基に、本ファンドの予定利回りを算出します。
融資事業概要
運用タイプ |
融資
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金利(年率) |
5.00%
- 金利は予定利回りとは異なります。
- 借手は、金利とは別に融資金額の0.50%(年率換算0.50%)の融資事務手数料を営業者である当社に支払います。
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融資額 |
100,000,000円
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融資予定日 |
2023/07/25
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返済予定日 |
2024/07/25
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借手 |
株式会社アズ企画設計
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上場市場 |
東京証券取引所 スタンダード市場(証券コード3490)
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返済原資 |
借手の事業収益もしくは借手の自己資金
- ただし、返済期日または返済期日前に新たに当社が投資勧誘を行う他ファンドにおける出資金を原資として実行される借手に対する融資金による借換えが行われる場合がございます。
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返済方式 |
元本期日一括払、利息毎月支払
- 借手は借入金の期限前返済が可能です。期限前返済が行われた場合、借入期間の短縮により借手の利息支払額が減額され、予定利回りが下がる可能性があります。詳細は「リスク・管理態勢」をご参照ください。
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担保条件 |
保全措置として、下記を実行します。
- 担保評価額等の詳細はページ下部の「担保・保証」をご確認ください。
借手は、今回の対象不動産を取得するにあたり、都市銀行より1,000百万円の借入を受けています。当該都市銀行が対象不動産に対して第一順位の根抵当権(極度額:1,000百万円)の設定を受けており、これを受けて、当社は第二順位の抵当権(被担保債権額:100百万円)の設定を受けます。 なお、第三者の不動産鑑定士による対象不動産の評価額は1,470百万円であり、当社から借手に対する融資における担保保全率は133.63%となっております。当該評価額の算出におきましては、借手が対象不動産を購入した時点の評価額を用いております。
- 担保保全率は、「担保評価額÷融資額(第一順位根抵当権極度額含む)×100」として算出しています。
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保証 |
なし
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融資事業 スキーム図
借手資金使途
販売用不動産の購入費用に対するバックファイナンスです。
リスク分析
融資先信用力
3.8
- 2023年2月期売上高9,347百万円
- 2024年2月期通期業績予想も黒字見通し(2023年4月公表)
- 業歴30年以上
担保保証
4.0
- 第二順位抵当権100,000千円設定(本件実行時、担保保全率133.6%)
- 担保評価額等の詳細はページ下部の「担保・保証」をご確認ください。
- 担保物件は満室稼働中、担保処分性もある
- 保証:なし
融資先信用力は経営基盤・業況・財務状況・外部評価機関格付、担保・保証は保全状況および担保処分性に基づき、当社評点を算出しています。
担保・保証
担保
(1)第二順位の抵当権(被担保債権額:100百万円)の設定
不測の事態が発生した場合においては、担保権の実行、すなわち担保目的物である対象不動産を換価することで、融資金の回収を図ります。
- 当社の借手に対する融資債権の保全のために行う上記の措置については、本ファンド運用中に生じる状況変化に応じ、当社がお客様に対して負う誠実公正義務(金融商品取引法第36条第1項)の範囲内において、当該融資債権の保全のために最良であると当社が合理的に判断する内容及び条件へと変更する場合があります。ただし、当該変更を行う場合であっても、変更後の保全措置の内容及び条件については、変更前の保全措置の内容及び条件と同等以上の保全性を維持・確保するものとし、当該変更後速やかにお客様に対してその内容及び条件を通知します。
担保不動産
担保評価額 |
1,470,000千円
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所在 / アクセス |
東京都墨田区江東橋一丁目 / JR総武線「錦糸町」駅 徒歩約4分
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構造および専有部分現況 |
土地
地積合計216.59㎡ 市街化区域、近隣商業地域・第1種住居地域
建物
建物構造:鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根 9階建 築29年
床面積:1階部分154.77㎡、2階部分161.42㎡、3階部分173.97㎡、4階部分173.97㎡、5階部分173.97㎡、6階部分173.97㎡、7階部分173.97㎡、8階部分173.97㎡、9階部分164.21㎡
現況
賃貸用事務所、車庫として満室稼働中です。
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エリア環境 |
「錦糸町」駅は「東京」駅、「品川」駅まで約10分程度。地下鉄利用で「渋谷」駅にも30分圏内と都心へのアクセスも良好です。
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周辺施設 |
周辺は同規模のオフィスビルやマンション、店舗等が混在する商業地域。飲食店・コンビニエンスストア・スーパー・ドラックストア等あり生活利便性も高いです。
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保証
なし
商業手形割引事業概要
本ファンドは、融資事業のみで運用するファンドとなります。商業手形割引事業は行いません。
本ファンド特有のリスク
借手が破綻した場合、担保権実行により融資金の回収を図ります。ただし、本件担保物件が売却できないことにより、結果として本融資債権の返済が遅延し、または本融資債権の回収を行うことが困難になる可能性がございます。
本ファンドの融資事業における債権管理態勢
借手は、今回の対象不動産を取得するにあたり、都市銀行より1,000百万円の借入を受けています。当該都市銀行が対象不動産に対して第一順位の根抵当権(極度額:1,000百万円)の設定を受けており、これを受けて、当社は第二順位の抵当権(被担保債権額:100百万円)の設定を受けます。
なお、第三者の不動産鑑定士による対象不動産の評価額は1,470百万円であり、当社から借手に対する融資における担保保全率は133.63%となっております。当該評価額の算出におきましては、借手が対象不動産を購入した時点の評価額を用いております。 ※担保保全率は、「担保評価額÷融資額(第一順位根抵当権極度額含む)×100」として算出しています。
ただし、上記担保権実行においては、以下①②③の点に留意する必要があります。
① 担保権の実行として担保目的物である対象不動産を換価する場合において、売却先が見つからずに売却できないことにより、結果として融資債権の弁済が遅延し、又は融資債権の回収を行うことが困難になる可能性があること。
② 担保目的物である対象不動産が地震、火災、爆発等によりその全部又は一部が滅失又は毀損した場合は、担保目的物としての価値が減少する可能性があり、結果として融資金の回収が遅延し、又は回収を行うことが困難になる可能性があること。
③ 担保権の実行として担保目的物である対象不動産を換価する場合において、先順位である第一順位の根抵当権(極度額:1,000百万円)が設定されていることから、当該第一順位の根抵当権に係る元本の確定が必要となること、また、対象不動産の売却代金について当該第一順位の根抵当権に係る極度額(1,000百万円)が当社に優先して当該都市銀行に対して配当される可能性があること。
本ファンドの融資事業における債権管理態勢
当社では借手に対する継続的な与信管理のため、下記の(1)から(5)を主な対象に、毎月のモニタリングを実行する予定です。
(1)資金残高 (2)足元の業績 (3)資金使途 (4)担保の状況 (5)返済状況
モニタリング方法の詳細は、当社の合理的かつ総合的な判断により選択し、結果を管理します。
- 借手からの利払いの遅延等があった場合には、その原因を迅速に確認します。また仮に少額でも遅延が繰り返される可能性が懸念される場合は、第三者への回収依頼や、担保権の実行を含む借手との弁済交渉を開始します。さらに回収の長期化や、貸し倒れの兆候が認められる場合には、債権譲渡による回収を検討し、適切なタイミングで実行します。但し、回収方法 (回収までの期間・法定の手続によるか等) は、当社の裁量に委ねられ、借手の信用力、その他の事由を総合的に判断して、回収を猶予することがあります。
- 第三者への回収依頼や弁済交渉、債権譲渡等の回収方針などの決定は、融資審査の担当部門(融資・商品部、審査部) に加え、管理部門及び顧問弁護士による検討を経て対策案を提示し、取締役会の決議により行います。
- 当社の複数のファンドを原資として当社が同一の借手に融資を行う場合、設定する担保の選定や条件、担保権の実行等に関する判断は、当社が善良なる管理者の注意義務をもって行います。また当社の複数のファンドから当社が同一の借手の一般財産を対象に回収を実行する場合は、期限が到来している全ての融資債権を対象に等しく権利を行使し、回収結果は各ファンドを原資とする融資債権の元本額に応じて配分します。
出資者には、モニタリングに関する報告(月次モニタリング報告書)を、マイページのメッセージ(投資履歴一覧のファンド報告書等)にて毎月お知らせします。
- 借手の社名、財務情報等につきましては 「投資家限定情報」をご覧ください。
Bankersで取り扱うファンドの共通のリスク
下記のリスク内容と併せて、匿名組合契約約款および契約締結前交付書面の内容を必ずご確認ください。
契約に関するリスク
1. 申込の撤回(クーリングオフ)に関するリスク
ファンド出資者と当社が締結する本匿名組合契約は、金融商品取引法第37条の6に基づくクーリング・オフの規定の適用はありません。
また、当社が入金を確認した後は、出資者から申込の撤回および返金を求めることはできません。入金期限までに入金が完了しなければ、当社は申込が撤回されたものと判断し、契約を不成立にすることができます。
2. 解約・譲渡・売却に関するリスク
本匿名組合契約により出資者が取得する出資持分の権利は、契約期間中の解約・売却ができず、流動性が制限されます。
契約期間中の譲渡もできません。
また、契約期間中にバンカーズ会員を退会希望される場合は、契約期間満了後の退会となります。退会希望に伴う途中解約はできません。
信用に関するリスク
1. 借手の経営状態に関するリスク
借手における経営状態・資金繰り等の悪化、さらには経営破綻等を原因に、本匿名組合契約に基づく収益の分配や元本の償還が遅延し、または履行不能となる場合、元本が毀損する可能性があります。
2. 当社の経営状態に関するリスク
営業者である当社が支払不能に陥り、破産手続、民事再生手続、会社更生手続の開始決定がなされる等の状況が生じた場合には、当社は、他の債権者との関係において、本匿名組合契約の締結による出資者のみを優先した返済に対応できません。その結果、本匿名組合契約に基づく収益の分配や元本の償還がなされず、元本が毀損する可能性があります。
その他のリスク
1. 元本・予想利回りに関するリスク
本匿名組合契約の締結により出資者が取得する出資持分の権利は、金融商品取引法第2条第2項第5号が定める有価証券とみなされる権利に該当します。この権利は、出資額を充当して当社が行う事業が収益を生じた場合に限り、出資者が収益の分配を受ける権利です。元本の償還および当社が予想する予定利回りが保証されるものではありません。
2. 期限前弁済に関するリスク
借手の事情により期限前弁済が行われ、当社が早期償還を行う場合において、実質的な利回りが予定利回りを下回る場合があります。
3. 保証・担保に関するリスク
当社が取得する融資債権を保全するために設定する担保に関し、不動産市況の急落を原因に担保価値が減損することなどにより、本匿名組合契約に基づく収益の分配や元本の償還が遅延し、または実行不能となる場合、元本が毀損する可能性があります。
4. 法令・税制の変更等に関するリスク
法令または税制等の変更により、営業者である当社の業務等が制限され、または出資者に分配される収益や償還される元本の額に悪影響を及ぼす可能性があります。
5. 借手と投資者との融資に関する直接の接触に関するリスク
当社は、本匿名組合契約の営業者が行う事業につき、登録した貸金業者として融資事業 (金銭消費貸借契約による融資) を行います。出資者の元本の全部または一部は当社から借手への融資資金に充当されます。しかし、出資者と借手との間に契約関係はなく、貸金業法の規定により、借手と出資者は、直接弁済の請求その他営業者が行う融資に関する一切の接触(以下、「直接の接触」といいます)を禁止されます。借手がこの規定を遵守するべき旨は、当社と借手が締結する融資契約に記載されます。同じく、出資者の義務に関連して、以下 (1) から (6) の内容が、当社と出資者が締結する匿名組合契約に記載されます。
- 本匿名組合員は、借手または保証人との直接の接触を、厳重に禁止される。
- 借手または保証人との直接の接触により、本匿名組合員の貸金業法違反と判断される可能性がある。
- 本匿名組合員は、借手または保証人と直接の接触があった場合、遅滞なく、営業者に報告しなければならない。
- 借手または保証人との直接の接触による本匿名組合員の損失は、本匿名組合員の負担とする。
- 借手または保証人との直接の接触は、本匿名組合契約の解除、分配・償還の一部制限、投資口座の解約事由に該当する。
- 借手または保証人との直接の接触は、損害賠償事由に該当する。
6. 収益に関する注意事項
出資金送金の際の振込手数料は出資者のご負担となるため、ご登録の金融機関によっては振込手数料が収益を上回り、結果として収益がマイナスとなる場合があります。なお、GMO あおぞらネット銀行を利用される場合は、投資家用口座への入金および出金ともに、送金手数料は無料です。
Bankersの審査・管理態勢
融資事業
1. 審査態勢
当社融資・商品部、審査部による審査を経て、判定会議の決議により融資の可否を判断します。
2. 審査プロセス
借手等 (借手/保証人) から徴求した資料等に基づき、借手等を対象に以下 (1) ~ (10) を総合的に勘案した上で、融資金額、融資期間、金利等の条件を決定します。
- 実在性、業務遂行能力
- 財務状況
- 事業計画の妥当性
- 法令遵守状況・社会性
- 資金使途の妥当性
- 過去1年以内の資金調達状況
- 返済計画の合理性・妥当性
- 担保価値
- 借手の財務状況等を踏まえた利息条件の設定
- 当社と借手の利害関係
3. 債権回収
- 借手からの利払いの遅延等があった場合には、その原因を迅速に確認します。また仮に少額でも遅延が繰り返される可能性が懸念される場合は、第三者への回収依頼や、担保権の実行を含む借手との返済交渉を開始します。さらに回収の長期化や、貸し倒れの兆候が認められる場合には、担保権の実行による回収を適切なタイミングで実行します。ただし、回収方法(回収までの期間・法定の手続きによるか等) は、当社の裁量に委ねられ、借手の信用力、その他の事由を総合的に判断して、回収を猶予することがあります。
- 第三者への回収依頼や返済交渉、債権譲渡等の回収方針等の決定は、融資審査の担当部門 (融資・商品部、審査部)に加え、管理部門および顧問弁護士による検討を経て対策案を提示し、取締役会の決議により行います。
特徴1
不動産開発事業者の資金調達チャネルの多様化および経営の安定化
本ファンドでは、不動産事業者である借手に対する融資で運用されるファンドであり、融資金は、販売用不動産の購入費用に対するバックファイナンスに充当されます。借手は、融資型クラウドファンディングという資金調達チャネルを通じて、経営の安定化を目指します。
特徴2
出資金額に応じた特典
現在、2023年4月~2023年9月までの毎月末において、運用中の残高が30万円以上の投資家さま全員に、運用残高に応じて選べるe-GIFTをプレゼントする「選べるe-GIFTプレゼントキャンペーン」が開催中です。毎月Bankersでの運用残高を増やすことで、ギフト券のプレゼント金額並びにギフト券の付与率が上昇していきます!
なお、「累計出資金額200億円突破キャンペーン!」も実施しており、特典1として「選べるe-GIFTプレゼントキャンペーン」における付与率が、2023年6月末・7月末残高限定で3倍にパワーアップ中です!
また、特典2として、豪華商品がそれぞれ2名・22名・222名・1,000名にあたる抽選イベントを開催しています!
加えて、2023年6月30日(金)以前に募集を開始したファンドへの出資実績がなく、2023年7月1日(土)~2023年9月30日(土)までの間に募集を開始するファンドに初めて合計10万円以上ご出資いただいた方へ、選べるe-GIFT2,000円分をプレゼントする「Bankers初めて投資キャンペーン」も開催中です。
ぜひこの機会にBankersでの出資をご検討ください。
特徴3
当社親会社からの出資による収益共有・収益相反防止(セイムボート出資)
本ファンドの組成にあたり出資者の損失リスクと同様のリスクを当社グループが負担する運用を行うため、匿名組合の営業者である当社の親会社である株式会社バンカーズ・ホールディングより、出資者と同様に本ファンドへの出資を行います(元本の0.1%)。出資者と収益を共有し、収益相反防止に繋がる本投資方式を「セイムボート出資」といいます。